「物まね」か「模倣」か

単なる「物まね」と、芸術の「模倣」の違いをはっきりさせておかなければいけない。なんだか難しいことのようだけれど、楽曲を仕上げるのに、例えば小学生でも問題になると思うので。

まず、本当に芸術的な演奏は、多くの「ものさし」を持つものだと思う。単に「一つ」の要素ではなく、多くの要素が関係しあって一つの世界を作り上げているということ。

そうすると、それを「尺度を限定した」ものの見方をすると、芸術の多くの部分を切り捨ててしまうことになる。

「自分のものの見方を広げていくために模倣し、その多くの物差しを学んでいく」のか「自分の見方をそのままにして、理解できない部分を切り落としてしまうのか」の違いではないだろうか?

こちらを参照
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新たな「尺度を掘り起こす」ことに関しては、こちらも

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