2014年4月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 私が「自分の活動する世界が不毛」と感じる原因 音楽をついつい「上手、下手」で聴いてしまう。これって間違っていないだろうか。特に「審査をする」という立場を持つと、音楽を「点数」で聴いてしまう。私は自分の反省も込めて「演奏者に対する敬意」があるかないか考えたい。テストな […]
2014年4月26日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 悪夢 回数の魔力・ということがあります。たとえば「100回同じことを練習する」ことに満足してしまう。その回数に酔ってしまうことです。これは、トランス状態の一種でしかない危険な行為です。また冷静さを失い「練習の結果を問わなくなる […]
2014年4月22日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 組織としての人間 人間が行動する場合、言葉で考えて実行に移す。多くの場合各部位は半ば自動的に反応する。たとえば「座って新聞を読もう」とか「テレビをつけよう」とか思うと、いちいち「歩いてテーブルまでいって腰を下ろして」もっというと「右足を出 […]
2014年4月20日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 ピアノテクニックについて・・・・・書くのは難しい・・・・ いままで、ピアノのレッスンで気がついたことをブログに書いてきました。この内容を見てみると、ピアノのテクニックに関すること、メカニックに関することが少ないと思っています。別に、私自身これらのことを軽んじているつもりはありま […]
2014年3月25日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 驚異の譜読み術・譜読みが5倍早く確実になる 公開講座と個人レッスン「譜読みをレッスンする」講座を開きます。 今まで、「大竹道哉・日々雑感」や「PTNA会員レポート」「レッスンの友」などに掲載されたテーマ「譜読み」を実践するセミナーを開催します。1.譜読みとは何か […]
2014年3月16日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 自分で楽譜を読むことの大切さ・くどいけどもう一度 以前「生徒の理解を超えたことを生徒にさせる事の危険」についてかいたことがあります。実際に音楽を専門に勉強している人で「自分の弾いている曲が、明るいのか暗いのかさえわからない」という人が何人もいる(これ本当なんです。決して […]
2014年3月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 「譜読みをレッスンする」を「実体験」するレッスン、講座をいます この「譜読みをレッスンする」を「実体験」するレッスン、講座をいます。公開講座、公開レッスン、プライベートレッスンご希望、お問い合わせの方は、メールをください。各地にお伺いします。メールはこちら 「譜読み」を変えると「仕上 […]
2014年3月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 バッハとショパン・楽譜から学ぶ姿勢 バッハのシンフォニアと、ショパンの作品に似ている箇所があります。だいぶ前に網干毅先生と行った市民講座「エチュードの美学」でこのことは発表しましました。(譜例1)さて、譜例2ですが、このバッハの平均律のプレリュード。知らな […]
2014年2月24日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 指が速く動かなくなった? ピアノのレッスンで、経験者の問い合わせが増えています。このような方々の多くが「指が速く動かなくなった」ということをおっしゃっています。「年をとったから」「しばらく休んでいたから」という理由のようです。そのような方の多くが […]
2014年2月21日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 どんなことにも・・・・ 移動ド、固定ドのお話から、盛り上がってしまいまいましたが、いろいろなことが出てきて話はつきません。ところで、注意しなければいけないことは「万能」ということはまずありえない、ということ。「移動ド」は使われなくなってくる傾向 […]