ピアノ学 第4回 独自研究 2022年12月4日
公開レッスン、非公開レッスン生募集しています。アマチュアの方、受験生、音大生、ピアノの先生、レッスンできます。
大竹 道哉 メッセンジャーまでお願いいたします
ミニコンサート
足立悠紀 バリトン
足立佳代子 ソプラノ
大竹道哉 ピアノ
公開レッスン
講座
第4回『ピアノ学』レジメ見出し(案)
大竹 道哉 節、炸裂します
これらによって、ピアノ演奏や音楽の理解がどのように変わるのか、実地で見聞きできます。
独自の見解
・複数のものが同時にあるということ
伴奏とメロディーという単純な分け方でいいのか?
・リズムとリズム感
リズムによって、演奏はどのように変わるのか。リズム楽器としてピアノをとらえる。リズムがどのように人の心を動かすか。『緊張と弛緩』について
・手の移動と音楽の内容の関係と無関係
カヴァイエ先生の「ベートーヴェンピアノソナタ第4番より」
ワルツの左手イタリア協奏曲第2楽章・ショパン25-1ほか ショパンの記譜法にも言及
・ピアノの記譜法の違いにより 「何が違っているか」 見えてくる、書いてある音符はどこのことなのか?頭の中のこと 手元のこと聴こえる響きのことこの3つのどこを記しているか。 またなぜそれがわかるか。
・複数の数え方が同時に存在し、それぞれが呼吸を持ち、ときには緊張関係を作る。このことは、わりと初歩の教本から出ている。またこれを取り上げることによって 「ゆっくりする」 や 「ルバート」 などの意味も変わってくる。
・調性の問題、嬰ハ長調と変ニ長調はどう違うのか?これは、異名導音や、調の選択、 音階の音の役割、 短調の音階の種類まで発展して考えられる。
足立佳代子、Yoshida Masami、他3人