「どの楽譜がいいか?」という話になると

ピアノレッスン
「どの楽譜がいいか?」という話になると、決まって「35小節目の右手の音はGIsかAか?」というたぐいの話になる。私はそれが大切ではないとは言わないが、もっと大切な点があると思う
1.作曲家にとって書いてある音符や記号は、どのような意味を持つのか。つまり、どういうつもりで音符や休符。強弱その他を書いたのか?
2.作曲家の描いた楽譜の「眺め」はどうなのか。出版している楽譜は、その「図形としての眺め」を大切にしているのか?
ここに挙げた画像は、それらを考える元となった楽譜の一部です。意外と「原典版」でもあまり守られていないことを知りました。


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今まで「日々雑感」で書いていることを応用したレッスンを行っています。
特に、ピアノ、音楽を専門にされている方へのレッスンは、金曜日午前中と、土、日曜日に行います。
3人以上の出張レッスン、公開レッスン、講座も行います。
お問い合わせは m-ohtake☆iris.ocn.ne.jp(星を@マークに)あるいはFBにメッセージでお願いいたします。
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