ピアノの記譜法とペダルの問題 子供のレッスンから

昨日のレッスンで、小1の女の子(ピアノを始めて8ヶ月)が、「リラ・フレッチャーⅡ」のある曲を弾いてきました。その中にこのような箇所がありました。
左手は、下でgとdを最後まで押さえているはずなのに、最後の小節で一番上のgを左手で弾かなければいけない。これにちょっととまどったようです。

結局、左手の響きをペダルで残して、右手を飛び越えて上のg音を弾くことだと、自分で理解できましたが(私が教えていないのに、自分で考えて工夫したことに、私は感激、感動しました)ここで「ピアノの楽譜の書かれ方と、ペダルのあり方」が問題になってきているのです。
ピアノに「ダンパーペダル」があることによって、書かれている音符は
1.指を鍵盤に置く時間を示している
2.響く時間を示している
という2つの可能性があり、適宜正しい判断をしなければなりません。楽譜に直に「ペダル」と書かれていなくても、ペダルを踏むことを前提で書かれた楽譜、手は休符でもペダルが記されている楽譜など様々です。
先日あるピアノの先生が「ペダル記号が書かれていないと、ペダルを踏むことに対して自信がない」ということを言っているのを耳にしました。楽譜の向こうから「何を要求されているのか」読み取ることができれば、自信を持って対処できると思います。
過去記事 参照1 参照2 参照3 参照4

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