よみました
・前回の記事は、あまりに無責任でした。反省しています。そこで、この本を買ってきて読みました。
・様々な方々が、それぞれの立場の中でピアノを楽しんでいらっしゃる。プロはプロなりに、アマはアマなりに。
・「やめよう」とか「やめたい」と思うこともあるでしょうが、「またやりたい」と思った時に戻ってくればいい。という考え方がいいと思います。
・「やらせなければ」という親御さんには「子供のうちにやらせなければ音楽の才能が伸びない」というものです。子供のうちに才能を伸ばさないと・・・・というものですが
・残念ながら私は「子供のころ体操の英才教育を受け、その才能を伸ばした」ことはありません。「子供のころ乗馬の英才教育を受け、その才能を伸ばした」こともありません。「野球の英才教育」「将棋の英才教育」とも無縁でした。結局は、偶然のめぐりあいで、そのこととうまく付き合っていけるかどうかです。
・そのような中で「ピアノ」と巡り合った僕の生徒は、どうなんだろうな?それぞれの生活の中で、「やっててよかった」と思えればいいと思っています。