2024年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月9日 大竹 道哉 アート・文化 2024年2月4日・チャリティーコンサート 1月1日に起こった能登半島の津波・地震による被害は、甚大でまだ全貌がつかめていないようです。私自身も、金沢に住んでいたり、演奏会をしたこともあり、気が気ではありません。せめてものということで急遽決定いたしました。 2月4 […]
2024年1月1日 / 最終更新日時 : 2023年12月31日 大竹 道哉 アート・文化 2024年あけましておめでとうございます あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 演奏の場を広げていくと同時に、新しい視点からレッスンや講座を行っていきます。今までにないことをこれからも切り開いていこうと考えています。是非とも皆様と直 […]
2022年1月16日 / 最終更新日時 : 2022年1月16日 大竹 道哉 アート・文化 ショパン:エチュード作品25-1の場合 ついつい、というか、普通には次のように追って考える人が多い。 そして、以下のようにアクセントをつける。 しかし、以上のやり方では、なんか違うように思われる。 まず、次のように弾いてみる。拍の頭にある16分休符が、わずかな […]
2021年5月20日 / 最終更新日時 : 2021年5月20日 大竹 道哉 アート・文化 バッハの平均律のレッスンから その2 バッハの平均律のレッスンから その2教会に来て、一つ思いつきました。以下の楽譜の通り、リードオルガンで和音を弾いてみます。 ピアノは「弾いた音がだんだん大きくなる」ということがないのですが、リードオルガンなら膨らましてい […]
2015年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 NHK文化センターの講座・・・・・ 北欧の作曲家とピアノ曲を巡って 11/12(木) 10:30~12:00 NHK文化センター 梅田教室 北欧の代表的な作曲家3人と、ピアノ曲を巡っていきます。特に、フィンランドのシベリウス、デンマークのニールセンは、生誕 […]
2015年9月13日 / 最終更新日時 : 2020年3月18日 大竹 道哉 アート・文化 ピアノレッスン・〇がつく、つかないだけではなく こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もピアノに関するブログを発信していきます。 ピアノのレッスンの生徒で、保護者の方とご家庭で「今日のレッスンでは〇がもらえたの?」という会話があるようです。「よ […]
2014年9月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 科学的手法を使う。モーツァルトを抽出する 1.モーツァルトを「抽出」する =科学的思考法を音楽に取り入れる=例えば、遺伝子で(私はこのようなことに全く疎いのに、この例を出すのはどうかと思うが)①の組み合わせがあるとしましょう。それを②や③の組み合わせに変えたら、 […]
2014年8月9日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 大阪音大で「私と共に学びたい人」を募集しています 音大で「私と共に学びたい人」を募集しています。https://www.daion.ac.jp/professor/detail.php?seq=144 現在、大阪音楽大学で教えています。音楽を専門に学ぶ人が大変減ってきて […]
2014年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 「楽譜が読める」とは? 難しい問題だと思います。「読める」段階もいろいろありますこれは「本が読める」ということとリンクして考えるのも手です。思いつくこととしては1.書いてある音符が「ド」である「レである」がわかる2.音符の長さや休符の長さがわか […]
2014年7月20日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 楽譜はなんのために発明され、どのような影響を与えたか? 音楽史の中の「発明」音楽史の中での「発明」といわれる事項は、いくつかあるが、もっとも大きなことはⅠ.楽譜の発明Ⅱ.録音の発明この2つの発明がもっとも大きい。今一度、原点に立ち戻ることを考えたい。 この2つには、「共通の目 […]