ホール・オブ・ホールズ
・きのうは、六甲山にあるオルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」に行ってきました。というのも、SPレコードのコレクションを聴く特集があるということで、楽しみにしていました。
・いろいろなオルゴールや、自動演奏の楽器も聴きましたが、自動演奏ピアノで、コルトーのショパンエチュード25-9と10-5を聴くことができました。デュオ、アートの自動演奏ピアノは、16種類のタッチを持つそうですが、コルトーの華麗な音色が目の前で再現されたのには驚きました。
・SPレコードは、ぜんまいで動くもので、電気的な増幅をしないものでしたが、ものすごく奥行きのある豊かなサウンドに驚きました。昔の人の「音楽を聴く」ことに対するこだわりを感じました。曲は、トスカニーニのベートーヴェンの7番シンフォニーなどでした。
・大きな手回しストリートオルガンを演奏(?)しました。曲は、「六甲おろし」ハンドルが大きいので、大変疲れました。
六甲のホール・オブ・ホールズも行きましたし、こ…
六甲のホール・オブ・ホールズも行きましたし、この前の夏休みに家族で清里のホール・オブ・ホールズに行きました。
その時の記事がこちらです。
http://blog.so-net.ne.jp/santa-cecilia/2006-08-29
CDを楽しみにしています。
Ceciliaさん、コメントありがとうございます。僕も…
Ceciliaさん、コメントありがとうございます。僕も清里のホール・オブ・ホールズには、14年ぐらい前にいったことがあります。ピアノとヴァイオリンの自動演奏(なんといえばいいのでしょうか)にえらい感銘を受けました。また、於いてあった自動演奏ピアノでは、ガーシュインを聞いたと思います。
今はモーツァルトの自動オルガンの複製もあるかと思います。晩年の3つの自動オルガンのための作品です。これを聴くためにもう一度行ってみたいと思っています。
CDが届きました。
CDが届きました。
早速振り込ませていただきました。
感想はブログにも書きましたが、力強く深い音色に衝撃を受けました。
大好きな曲も多く、これからも繰り返し楽しませていただきます。