2014年4月21日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート よく間違える・・・・・ 私はよく間違えます。でもなぜ人間は、間違えるのかな、と考えてみます。「人間、間違いがなくなったら、類似のものを「似ている」と意識できなくなるかも」と思うのですが・・・・つまり端から端まで全く同じものには反応するが、100 […]
2013年10月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート スケールの練習の時に考える あるレッスンを見学する機会がありました。N先生のお宅で、受験生がベートーヴェンのソナタを弾いていました。先生は有るところで生徒の演奏を止めさせ「ニ長調の音階を弾いてみなさい」と言いました。その個所は「ニ長調の響き」の中に […]
2013年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート インベンション。シンフォニア前文 以前『ピアノに限らず「鍵盤楽器」全般は「合奏の模倣」である。これは動かせない事実なのですから「合奏と同じ思考方法」は「必須」なのです。』と書きました。こちら この文章の後に次の文章を持ってきます。「クラヴィーアの愛好者、 […]
2013年3月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート 楽語も考えてみよう 今日、レッスンに来た女の子、初めての曲でした。曲はバルトークの「子供のために」の「スロヴァキアの民謡より 31.カノン」でした。冒頭、「pesante marc.」と記してあります。本当は生徒が調べてくるのが望ましいので […]
2013年1月31日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート 意識を移す ショパンのエチュード作品25-9です。これは青で囲った右手のオクターブが難しいと思います。なかなか軽やかに弾けない。そこで、意外な方法があります。左手の赤で囲った○、特に1の指に注意を向けます。この1の指を「歌わそう」と […]
2012年11月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート 最終号に記事を掲載!! どうやら「レッスンの友」最終号に、記事を掲載する、ということになってしまったようです。ピアノ人口の減少など、私たち音楽家を取り巻く環境は、厳しいものがあります。そのような中、長く続いたピアノ雑誌がこのような形で廃刊となる […]
2012年4月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート 鯉のぼり 桜も散り始め、鯉のぼりも見かける今日この頃、鰹節を買いに「ヤマヒデ」に行きました。ううっこれは・・・・・・?かつおのぼり???
2012年3月12日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート 大人のピアノ発表会 ・昨日は、新大阪でスタジオを借りて、大人の発表会を行いました。参加者は、音大生、主婦、ピアノの先生、医師、ライターなど様々な人たちです。 ・曲目も、2台ピアノを用意したこともあり、協奏曲も含めた大規模な曲を弾く人も何人か […]
2011年4月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート 保健師さんからのメール ・今日、大人の生徒さんで、保健所にお勤めの方から「今月のレッスンを休みたい」とメールが届きました。 「今回の東北関東大震災を受け、厚生労働省より依頼があり被災地(宮城県気仙沼市)に派遣されることになりました。前回のレッス […]
2010年12月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート 今年も一年 ・今年も一年お世話になりました。個人的にもいろいろありましたが、演奏活動としては、CDのレコーディングをしたことが大きかったです。 ・そのCDですが、作業が遅れて来年の発売になります。申し訳ありませんが、もうしばらくお待 […]