譜読みのレッスン
こんにちは。
明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。
本日もブログを発信していきます。
先日『ソナタの会』を終えました。生徒たちは、まだ次の曲をみていません。
私は、このような時が『チャンス』と考えています。新しい、はじめてみる楽譜を、頭の中にどのように入れていくか、本当にここが音楽を理解するかどうかの分かれ目です。
簡単に言ってしまうと、単に音符をよむのでなく、音楽を理解しつつ頭と手に教えて行く。本人が譜読みをしながら、指導者は、生徒がなにを聴いてなにを聴いていないか、なにをはあくして、なにを把握していないかを判断しながら進めていきます。
具体的には、『レッスンの友』2011年10月号に掲載した方法です。この記事をご希望のかたは、私までメールをください。
私はこれを、公開レッスンの形で皆様に見ていただき、ご意見やご感想もいただきたく思います。
3月、4月の土曜日、日曜日に レッスンできます。また、出張で、公開、非公開でおこなうこともできます。