円環を考える

こんにちは。
明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。
本日もブログを発信していきます。

ピアノのレッスンや練習で「どうすればいいか、わからなくなったときの知恵」として「円環を考える」というのがあります。

たとえば、次の譜面を弾くとき

指を出して、個々の音のボリュームにしたがって、空中に指で○を書きます。
そして、実際に音を出して弾くときに「その書いた○と同じ大きさ、同じ形の音」を出そうとすると、きれいに音が並びやすくなります。一つ一つの音を「○」として考えます。もちろん、音の長さや大きさなどによって○は、様々な大きさでかかれるし、ゆっくり書かれることもあれば、すばやくかかれることもあります。その「音の形」をイメージするには、よい方法だと思っています。
もちろん一つ一つの音が丸いだけでなく、ひとまとまりで丸を感じて弾きます。

さて次は、たとえば

Ⅰ-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰのようなカデンツ。これも、「1つの○」として考えることができます。
また、1つのフレーズもそれで○を作っている。では、さらにフレーズいくつかのまとまりを見ると、これも大きな○を作っているといえます。

各パートで別の○を作っているのが普通です。もちろん、受け渡ししながら○を作ることがあります。

忘れてはいけないのは、拍子が一小節で1つの○を作っていること。とくに、三拍子は「円運動」として捉えるといいです。
わからなくなったら「どのような○が書かれているのか」それは1つではなく、「様々なサイズ」「様々な書かれ方」の○が描かれていると考えて、楽譜から探してみるといいです。

また、「循環」も、キーワードになると思います。ピアノを弾いているときに「循環」がされているかどうかです。
音楽は時間芸術なので、演奏行為の中で決められた時間ごとに次々と行うことが要求されています。そこで、生徒の演奏が「循環」をしているか、つまり今を弾きつつ、次を弾くべき準備をしているか、それが順送りで行われているかは、よく観察しなければいけないと思います。また指導者は生徒の「循環」が滞ったり泊まったりしたことを察知し、「循環を促す」ことも必要です。これは以前、使った表ですが、まずはゆっくりでいいですから正しい経路で滞りなく循環を作っていくことは、譜読みのときに重要なことだと思います。
次回、生徒の協力を得て「円環、循環」がよくわかるレッスンの一風景を、動画にしたいと思います。
参照1
参照2
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