PTNAコンクール
・PTNAコンクールの審査員をしています。皆様の真剣な演奏は、大変勉強になり、自分が演奏活動を続ける原動力にもなっています。でもときどき思うのですが、一部の参加者たちの目標が、賞状だけになっているように思います。
・講評で、多くの審査員が「音楽の背景を知りその文化を理解し、作曲者の思いを心から感じて演奏する」ことの大切さを言ってはいるのですが、コンクール全体が何か違う方向へ行っている感じがします。
・課題曲には、多くの時代のさまざまな作品があり、それらはいろいろな時代に作られ引き継がれてきたわけです。そのような音楽文化の一端に触れていることを、指導者は忘れてはいけないと思います。
・単に、課題に出ているから弾くというのではなく、もっと積極的に知ろうとしたり、理解しようとしたりすることが必要だと思います。そして、コンクールの参加が、音楽の深い世界に入っていこうとするきっかけになるといいと思います。
・今後もみなさんの演奏を聴きに、審査は続けていきます。参加者や保護者、指導者からのメールやコメント、お待ちしています。
子供をマインドコントロールする親
昨日の記事、365記事と信じきっていましたが、356記事・・・・勘違いしていました。ああ~とてもショックです。もう今更あわてて365記事にしても仕方がないので、もうこのまま行きます。忙しかったので頭が働いていなかったのかもしれません。この勘違いが私を物
お久しぶりです。
お久しぶりです。
このコンクールに思うことはたくさんあり、今までも折に触れて書いてきました。
もともとの趣旨は素晴らしいと思っていますし、よい感じにコンクールをステップとして活躍されている方もいらっしゃいます。
ただ、大竹さんがおっしゃるようなことを私も危惧しています。
まあうちの子達はピアノをお休み状態でPTNAもとおい世界になってしまいましたが・・・。
TBがうまくいってないとおもうのでここにリンクさせていただきます。
他にも書いていますが、又今度・・・。
http://santa-cecilia.blog.so-net.ne.jp/2006-06-28
ceciliaさん、ご投稿ありがとうございました。TBも…
ceciliaさん、ご投稿ありがとうございました。TBもしておきました。
わたくし、あまり文章がうまくないので、ここで全部を述べられないもどかしさを感じていました。
ぜひこのブログ、皆様に読んで考えていただけたら、と思っています。私ももう一度読み返し、深く考えようと思っています。
又PTNA関連記事を書きました。
又PTNA関連記事を書きました。
後ほどTBさせていただきます。
記事中で大竹さんのこちらの記事をリンクさせていただいています。