2008年10月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 作曲家からのメッセージ ・ピアノの練習、って作曲からのメッセージと対面しているんだな、と思うことがよくあります。ふとある曲を耳にして、「いいな」と思い、さらにもっと聴きたいなと思ったりしますよね。で、楽譜を準備して自分で音を並べて重ねてみたりし […]
2008年9月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 音大志望者募集 ・大阪音楽大学、および短期大学部への進学希望者を募集しています(ピアノ科、副科両方担当しています) ・2009年度入学希望者(正科、副科)のレッスンも行います。音大志望者ご希望の方はメールを。大阪音楽大学での教育方針は、 […]
2008年9月3日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 日々雑感・・・・・ ・夏も終わりました。夏休みは9月1,2日と、岡山まで行きました。 ・それはともかく、例年通り8月の最後に発表会をしたので、夏もあまり休めませんでした。もちろん秋のプログラムの見通しも・・ ・ところで、思うのですが、今、ピ […]
2008年8月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 秋のプログラム ・夏休みを利用して今年の秋のプログラムを準備しています。だいたい次のとおりです。 モーツァルト:ジーグ、メヌエット、アヴェ=ヴェルム=コルプス(リスト編曲)、グルックの「愚かな民の思うには」による変奏曲(これは、チャイコ […]
2008年8月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 短調はなぜ悲しいか? ・音楽は、ある感情を呼び起こします。ある和音はある感情や意志を伝えてきます。たとえばⅠの和音がその調の安定を示し、Ⅳの和音が、何か背伸びをするように感じます。それからⅤの属7で、沈み込んで、元のⅠに帰ろうとします。基本的 […]
2008年8月9日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 インターネットピアニスト ・私の演奏が一番多く聞かれているのは、おそらくインターネットでだと思います。確かにこのアクセス数は自分でも多いと思います。レパートリーもこんなにあったんだ、一曲一曲ちりも積もれば、みたいな気持です。8月4日、PTNAのス […]
2008年7月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 2つの方法「やる方法」、もう一つは「やらせる方法 ・ピアノに限らず、教師は2つの方法をもっていると考えられます。ひとつは「やる方法(こうすればできる)」、もう一つは「やらせる方法(やりなさい、やってきなさい)」です。 ・私はもっぱら「やる方法」に専念しています。なぜなら […]
2008年7月14日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 ありがとうございました ・7月13日、ヤマハ神戸店サロンコンサートに多数の方のご来場をいただき、ありがとうございました。 ・今回は、私の好きな曲で皆様にわかりやすい、ということで選曲してみました。 ・これからも演奏を続けていきたいと思います。皆 […]
2008年7月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 やっぱりあるんだろうな ・先日Ceciliaさんからの書き込みをいただきましたが、やっぱりあるんだろうな、と感じました。このタイトルそのものに恐ろしさを感じます。ここに書くのもはばかりますが、たしかにこのようなことはあるのでしょうね。 なにか、 […]
2008年7月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 子供のコンクール ・幼時から小学生にかけては、個人差が大きいのが普通です。ピアノを弾く場合、手の大きさや身長、体格も個人によってまちまちです。また、ピアノを始めた時期もまちまちなのですし、心身ともに伸びる時期も様々ですから、それを同じ尺度 […]