2014年1月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 音楽大学図書館の本から・・・・・ 音大図書館で廃棄図書になったものをよく持って帰る。この12月はいわば「音楽学」関係の書物を多く持って帰った。全部は目を通していないが、面白かったものに日系ブラジル移民の音楽史が書かれたものがあった。人間が移動するとその人 […]
2014年1月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 子供の頃ピアノを習っていた・・・・・ 昨年、12月にある主婦の方が生徒になりました。「子供の頃ピアノを習っていたのですが、子育ても一段落したので再開したい」大体、ツェルニー30番ぐらいまでやっていたとのこと。このぐらいの力があったら、結構いろいろな曲にチャレ […]
2014年1月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 2014年今年もよろしくお願いいたします 2014年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年のスタートも、妻の実家で親戚中の集まり、野菜をたくさんいただきました。今年は、私の生徒(元生徒も含めて)の演奏会がいくつか予定されています。様 […]
2013年12月31日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 2013年今年もお世話になりました 今年もあと2時間を切ってしまいました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?今年はFCで、考えたことを発表し、皆様のご意見から新たに見えたことが多かった年でした。来年はもっと積極的にこれらを発信していきたい。バーチャルな発信も […]
2013年12月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 ピアノレッスン:一歩突っ込んで考える 「レッスンで、自分の音を聞きなさい、と言われるんだけど・・・・」という話、耳にします。「自分の音を聞きなさい」それは昔から楽器のレッスンでは言われ古したことです。しかし、それを言われ続けても良くならない。そこで・・なぜ、 […]
2013年12月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 生徒を褒める時にちょっと考えてみた 生徒が上手に弾けたり、よく練習してきた時には、褒めます。しかしこれもよく考えなければいけないことがあります。生徒の受け取り方の問題です。1.上手に弾けた、よく練習した、音楽的によく演奏したことが、生徒自身にとって気持ちが […]
2013年12月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 中低音から音楽を見る その2 前の記事の具体例です。ちょっとでもこのように頭の中で考えるだけで、楽曲の見方が変わってきます。ショパン:バラード第2番 譜例1 まさに弦楽室内楽のような書法だといえます。たとえばチェロパート(青線)やヴィオラパート(赤線 […]
2013年11月26日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 中低音から音楽を見る 先日、ヴィオラだけの演奏会(ピアノなしの)が、ある方のお宅であり、聴いてきました。レーガー、バッハ、ヒンデミットといった作品を聴いて、みんなでお茶(お酒もあったかな?)の時間。ヴィオラ奏者の方が「オーケストラに入った時の […]
2013年11月21日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 演奏会を前に・・・・ 12月1日に、鳥取で演奏しますが、曲目が多い・・・・・・こちら第1部、第2部それぞれで1回分の演奏会はあるはず。「その時その時、瞬間瞬間に音楽に反応する」ということを目標に掲げています。こうやって、自分で演奏しつつ、それ […]
2013年11月18日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 横溝美也子さん「どんぐりといっしょ」 先日、うちに一通のメール便が届いていました。横溝美也子さんからでした。彼女はだいぶ以前にピアノレッスンをしたことが有り、大阪音大を卒業して、現在演奏活動、作曲活動をしています。中身は「どんぐりといっしょ」と書いてある楽譜 […]