2015年9月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 大阪音楽大学音楽院特別講義 このブログの内容を中心に、講義を行います。一般の方も聴講できます。 内容に関するご意見、ご要望もお待ちしています (^^)/♪ 講座 大竹道哉のピアノ再発見 ~日々雑感~ よりよいピアノ演奏のために 驚きの発見と実践 […]
2015年8月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 譜読みをレッスンする その2 それではここで、レッスンの実践です。生徒の理解力、学年、経験、知識などによって、臨機応変に対応していくことが必要です。 教材:W.A.Mozart:Allegro Kv.3 B-dur とりあえずは、A […]
2015年8月6日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 譜読みをレッスンする その1 譜読みをレッスンする 「音名」を読みますか? それとも「音楽」を読みますか ピアノレッスンの現場で、新しい曲の「譜読み」の方法をレッスンすることは、あまりされていなかったように感じます。 よくあることですが、先生は、生徒 […]
2015年7月22日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 バロックの作品を、ピアノで演奏するときにふと・・・・・ ピアノ学習者は、バッハの作品が必須です。これは、今までブログで何度もその「証拠」を述べてきたつもりなので、ここでは繰り返しません。ところで、ここで大きな疑問があります。たとえば、バッハの鍵盤作品の多くが「チェンバロ」や「 […]
2015年7月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 つい、昔を思い出して・・・ 実家に行って、昔の楽譜、レコードを梱包した。もう父も母も他界して、誰もすまなくなって2年がたつ。「小遣いで買ったバーンスタインのベートーヴェンやホロヴィッツのショパン」の価値は違う。楽譜だって「井口版」もう使わないが、昔 […]
2015年7月3日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 講座を開きたいと考えています 「ピアノ」を中心にテーマに、これまでブログで発信してきました。これらを実地で音を交えて「講座」が持てたらいいのですが・・・・メールをお待ちしています。 ここの所、新しい事項としては「音楽を聴くには努力がいる」ということ。 […]
2015年6月26日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 楽曲の様式について、ちょっとだけ考えてみました goo 辞書 よう‐しき〔ヤウ‐〕【様式】 1 ある範囲の事物・事柄に共通している一定の型・方法。スタイル。「古い―の家具」「書類の―」 2 ある時代・流派の芸術作品を特徴づける表現形式。「飛鳥 (あすか) […]
2015年6月9日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 記憶と音楽 考察続編 こちらもお読みください。 音楽作品で、「形式や構造」というのが問題にできると思う。たとえば主題があり、対する第2主題がある。対比、つまり「聴き比べ」が起きている。「時間的に前に聴いたもの」を覚えていないと「今聴こえている […]
2015年5月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番 パートに分けて見えてくること 先日の、ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番 パートに分けて見えてくること。各パートがそれぞれ何をしているか。ただ「ピアノを弾いている」ときに「見えにくかったもの」が「見えてくるか」またそれが「実際の演奏」に変化をもたらす […]
2015年5月21日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 現役で頑張っていらっしゃるピアノの先生のレッスンをすることがよくあります 現役で頑張っていらっしゃるピアノの先生のレッスンをすることがよくあります。そこで「実際の演奏で役に立つ方法を習ってこなかった」とおっしゃるケースが多い。このことが大変気にかかっています。 「今まで習ってきたことをやってみ […]