2016年4月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 舞鶴に行ってきました 昨日は、舞鶴のピアノの先生の教室で コンサートをしました。 教室ぐらいの部屋で ピアノを習っているい生徒さんや ピアノの先生、音楽好きな方々の皆さんが いらしてくださいました。 終わった後にピアノを囲んで 質疑応答 普段 […]
2016年3月26日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 4月3日は舞鶴に行きます。楽しみです 知り合いのピアノの先生宅で、コンサートをすることがあります。生徒さんたちが聴きに来ます。なんといっても楽しいのは、終わった後のおしゃべりです。学校でのこと、レッスンでのことなど楽しそうにお話してくれます。 そういえば、自 […]
2016年3月25日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 4月のコンサート他 2016年4月3日(日)13時半 京都府舞鶴市 舞鶴でコンサートをします。 午後1時半開演(30分前開場) Music Studio M 大人2000円 高校生以下1000円 会場等のお問い合わせ:TEL/FAX (0 […]
2016年3月2日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン・「指が弱い」とレッスンで言われている人が多いように感じた コンクール、オーディション、入試等の臨時レッスンが、何件かあった。ここで「指が弱い」とレッスンで言われている人が多いように感じた。中には本当にしっかりとしていない人もいるが、そういう人も多くは「指の力そのもの」ではなく、 […]
2016年2月29日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 「考える手」か「惰性で弾く」か・追記 うっかりすると、教師は、「惰性で弾かせる」ことを教えてしまうことさえあります。「手の構えと作品/演奏の美学」岡田晩生氏の文章でさせられたことは「
2016年2月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 「考える手」か「惰性で弾く」か 以前書いたこの図は、ピアノ練習を考えるうえで絶対に注意しないといけないことを含んでいるように思えます。 よく「指を動かす練習」や、練習曲を弾いているときなどに★のルートに陥りやすいことが考えられます。指を動かす練習は必要 […]
2016年2月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン・ペダルと記譜法 作曲家の立ち位置 ちょっとややこしいのですが、ピアノのダンパーペダルと記譜法の関係について考えています。 ダンパーペダル(右のペダル)を踏むと、ピアノの弦を抑えているダンパーというものが全部上がって、ピアノの弦は解放されます。 さて、ここ […]
2016年2月6日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン:難しい曲になると・・・・・ ピアノレッスンで、ある程度になってくると「なんだか仕上がらない」という方、多いと思います。 そういう方の多くは「譜読み」や「練習の過程」に問題を抱えているように思われます。 多いパターンとして 1.まず音だけを読む 2. […]
2016年1月26日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン・楽譜を見て音にする経路続編 もう少し、前回の考察を突き詰めていきたい。とくに「理解してまとめる」から「発音する」にかけて。 本を読むとき、必ず「単語、文節、あるいは文章全体」までを括ってから発音する。つまり「まとまりを作って覚えてから発音している」 […]
2016年1月25日 / 最終更新日時 : 2024年8月1日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン・楽譜を見て音にする経路 何かを「読む」という行為に注目してみよう。目から入った一つ一つの文字は、その意味によって括られて、その意味を納得してから発音される。★のケースはおそらく「視力検査」のときぐらいではないだろうか? ではこの表の「文字」を「 […]