準備・・・・・ピアノ指導者として
こんにちは。
明石市魚住の大竹ピアノ教室大竹道哉です。
本日もブログを発信していきます。
コロナウィルスで大変なことになっています。かくいう私も、いくつかの仕事がキャンセルされたり延期になったりしています。皆様にお見舞いを申し上げます。一日も早く、健康で安心な生活が戻ってくることを祈っています。
さて、私のほうは、衛生や換気に気を付けて、個人レッスンは続けていくことにしました。
このような時だからこそ「自分自身に蓄えを作る」ことを考えるといいです。皆様の勉強のお手伝いができれば、と考えています。出張もします。
「音楽はあるべきです」といった私の敬愛する音楽教師ナディア・ブーランジェ氏は、パリの動乱の日にも凛として教壇に立っていた、ということです。
「じっくりと楽譜、音と向き合う」自身の練習や教材研究など、普段できなかったことに時間を使ってみる。そのような時間が取れます。また、そのためのお手伝いをします。ピアノの指導者へのレッスン、コンクール等に向けた課題の譜読みレッスンなど、臨時のレッスンができます。時間が空いた分「生徒の弾く曲をより高い次元で弾く、考える」にはどうすればいいか?一緒に考えていきましょう。
指導者のための「生徒の曲の研究・レッスン」を個人、2,3人のレッスンで行います。ご希望の方は、「お問い合わせ」フォームからお願いいたします。
お手伝いできることは、あると思います。また、「譜読み」に関する研究もしてきました。それらを皆様と共有し、もっと先へ進んでいきたいと考えています。
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