ピアノレッスンでの「音間違い」

・ピアノのレッスンで、譜読みで音を間違えること。よくあることだと思います。そこで、ピアノの先生は間違えた音に印をつけていきます。

・楽譜は「○」で(あるいは×で)埋まっていきます。そんな楽譜を見ると、痛いところに絆創膏を貼りまくった様子を思い浮かべてしまいます。

・さてそこで、なぜ「音間違い」をするのか、考えてみましょう。

・これは経験から言いますが「音間違い」で一番多いのは導音の臨時記号のようです。これはどういうことか。つまり自分が「何調」を弾いているかわからないときにおこるものです。要するに、「自分が弾いている響き」が認識できていない。という、「音間違い」よりさらに大きな問題がそこにはあります。

・「音間違い」に絆創膏を貼るのではなく、「響きを聴く」ことのほうが、重要ですし、演奏の内容も変わってきます。もちろん音間違いも格段に減ることは言うまでもありません。

・こう考えると「音間違い」は結果であり、背後にもっと大きな本質的な問題があるということです。

・「おなかが痛い」から、「痛みを止めれば済む」わけではない、背後にある「本当の問題」を解決しなければいけない。もし、ピアノ教師である我々が、このような次元でものを考えていないとすれば、「ピアノ教師」というのは「原始的」な物の考えを持ち、「論理的に考える」ことを放棄してる、といわれても仕方がないと思うのですが・・・・

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