指が速く動かなくなった?

ピアノのレッスンで、経験者の問い合わせが増えています。このような方々の多くが「指が速く動かなくなった」ということをおっしゃっています。「年をとったから」「しばらく休んでいたから」という理由のようです。そのような方の多くが「指の動かし方が、その弾く個所にあっていない」という状況のようです。
考えてみると「指を鍛える」「速く動かす」ということは言われてきたけれど「その個所にあった指の使い方」というのをピアノ教育の中で多くいわれてきたのだろうか? 多くの人が「指が動かない→ハノンやチェルニー」でショパンやベートーヴェンに戻ってみたらなんだかうまくいかない。
これは「技術を選ぶ」ということが考えられていないせいだと見ています。そもそも多くの場合「ハノンやチェルニー」で学ばれているタッチは、一種類であることが多いです。これで「長く歌う音」「転がすような装飾音」「瞬発的に出す和音」「躍動感のある16分音符」など、すべてに対応するには少なすぎるのと「対応の仕方」が教えられていないように思います。
私はある程度整理して「タッチをどこから使うか(長さ)」「タッチのスピード」「タッチの準備のタイミングと方法」などに整理して考えることにしています。多くの場合うまく弾けないのは「動かし方がわからない」からのようです。たいていこれらのことで解決の糸口が見えてきます。やみくもに「指を鍛える」「もっと練習を」というのではなく「科学的、物理的に」理にかなったことを考えていくべきだと思っています。参照1 参照2 参照3  参照4

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