楽語も考えてみよう

今日、レッスンに来た女の子、初めての曲でした。曲はバルトークの「子供のために」の「スロヴァキアの民謡より 31.カノン」
でした。
冒頭、「pesante marc.」と記してあります。本当は生徒が調べてくるのが望ましいのですが、調べてきてはいませんでした。そこで私は「この言葉何だろう?どんな言葉がここに書いてあればいいか考えてみよう。」と言ってみました。
ただ楽語を「ああそうですか」と理解も何もなく鵜呑みにすると、薄っぺらい印象で弾くことになってしまう。楽語がわからなかったら、そこの音を弾いてみて「どのような言葉がふさわしいか」考えてもいいのではないか。またそのことは「音楽を深く考える」きっかけになるように思います。それに一度考えてみてから調べたものは、印象が深く忘れにくいはずです。
ただ、私は「レッスンの時、楽語を調べ忘れる」ことを推奨しているのではないことは、誤解のないように。ピアノの先生、生徒が楽語を調べ忘れた時、ただ怒るのではなく(怒るとよいチャンスをつぶしてしまう)その言葉が何であるのか、どんな表情、どんな表現がそこに必要かを考えさせる重要なきっかけにはなると思います。
本当は、各自生徒が、まず「ここにはどのような楽語、表現、表情がふさわしいか」自宅で考えてみてから調べるのが一番望ましいのですが・・・・

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