組織としての人間

人間が行動する場合、言葉で考えて実行に移す。多くの場合各部位は半ば自動的に反応する。
たとえば「座って新聞を読もう」とか「テレビをつけよう」とか思うと、いちいち「歩いてテーブルまでいって腰を下ろして」もっというと「右足を出して次に左足を出して」「右手を伸ばしてリモコンを取る」「リモコンを取るときに手はどのぐらい握り締めて」などなど言葉に出しては考えない。
「冷蔵庫に生卵を入れる」となるとおそらく「卵は割れやすいから落とさないように」と言葉で考えたりする。
私は、人間一人は「会社組織」のようなものでその中で「言葉を使えるのは一人」だと考えている。それが「自分の中の社長」である。そうすると「特に気をつけなければいけないこと」に「社長」は口出しする。口出しされない限り、いつもと同じように「体の各部位、手や指、腕 足、腰、耳や目」が考えて反応している。
これはさまざまな「体を動かして何かすること」に使えそうだ。練習時に、社長は社員に教えるが、社員が覚えたら社員に任す。あるいは社長が出なくても社員同士の連携で事を進める。このように考えると、以前発表した記事も、理解できるような気がする。参考1 参考2

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