法隆寺に行ってきました
ガイドをしてくださったのは、ピアノの生徒のお父さんのTさん。なんでもおじいさまが夢殿の補修に携わったという宮大工の福棟梁だったそうです。
お会式とぴうのがあり、聖徳太子の命日を記念して、太子の像が一般公開されていました。また、さまざまな展示品を見れたのは良かったです。
Tさんは、ボランティアガイドをされていて、大変詳しいのには驚きました。
飛鳥時代だけでなく、後の江戸時代などと寺の関係もあり、長いさまざまな時代を経て今に受け継がれていることがわかりました。またここは、シルクロードの終着点とも言えるところで、ギリシャ建築との関連なども解説していただきました。