メトロノームを使った特別な練習について

こんにちは。
明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。
本日もブログを発信していきます。


様々な意見があるが、私は「一定の拍動」というものは、人間に自然に備わったものであると考えている。脈拍や、歩くこと、走ることなど、一定の拍動を思わせる事項は多い。
さて、実際に楽曲でのメトロノームの使用についてですが、演奏されるよりもゆっくりのテンポで行うと良いです。実際に演奏されるテンポは「間や動き」が微妙にあり、一定のテンポに聞こえても、そうではないことがあります。演奏時のテンポよりも幾分ゆっくりすると、その微妙な間や動きは少なくなります。

メトロノームを使った特別な練習について

メトロノームを使って①②③をやってみます
①=60、②=30、③=15でやってみました。②③はテンポをとるのが難しくなってきます。特に③は、よほど自分の中に正確なテンポがなければいけなくなってきます。(1分間15という数値を持つメトロノームは、スマホのアプリなどに存在します※)
①でしたら「メトロノームにテンポを依存」できます。③のときの「テンポを正確に保つ」ための緊張感は、普通ではないと思います。私はこれによって「自分の中にテンポを保つためのセクションの独立が、はっきりと意識された」ことを感じました。

さて、ある楽曲の練習のためにメトロノームを使います。ここでまず、使うに当たって考えたこと。
1.テンポは一定を刻んでくれるから、テンポについて考えなくてよい。
2.メトロノームを外しても、この正確なテンポを刻めなければいけない。

1と2では、全然違います。1は「テンポをメトロノームに依存している」つまり、メトロノームを取り外したら、テンポそのものが崩壊してしまいます。2は「自分の中に、正確な時間の刻み」を取り込もうとする姿勢。能動的なメトロノームの使い方といえます。

つまり、メトロノームを使っていても、全く逆の結果を生み出してしまいます。
②や③は「メトロノームへの依存を認めない」です。おそらく正確なテンポを自分の中に作る特殊練習になりえると思います。
①→②→③のようにすることが考えられます。この60や30という数値は絶対的ではないので、このような方法を適宜行っていくといいと思います。
※サウンドコルセットを使用しました

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