2014年6月16日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 練習会を行います。 7月6日(日)午前10時から、コンクール等に向けた練習会公開レッスンを行います。希望者の方は、連絡ください。 レッスン室・JR魚住駅徒歩2分 コンクールに向けての、公開レッスン 参加費(レッスン受講料)2,000円メール […]
2014年6月16日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 視聴中・・・・・ 今、6月7日の「ショパンコンサート」を視聴中です。1週間たつと多少は客観的に見ることができます。演奏会直後、というのは「ミス」が自分の中で大きく占めているので、なかなかバランスよく正確に見られない […]
2014年6月14日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 「音楽は癒し」だけで括られるのだろうか? 音楽を「聞いていて気持ちがいい」だけですませてしまうと。それは「気分を良くするため」だけになってしまう。多くの過去の作品から「気分を良くする」ものだけを選び、スピーカーから流す。作曲家の言いたいことは「都合のいい」ところ […]
2014年5月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 「ステージ(段階)を上げる」という考え方 先日、演奏を「上手、下手で聴かない」ということを発言しました。そこで疑問が出てくると思います。「いったい何をどのようにレッスンしていくのか?」基本的に「ステージを上げる」という考え方で、レッスンができます。たとえば「ここ […]
2014年5月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 コンクールのための練習会 この前の日曜日、コンクール参加者のための練習会をしました。まだ、日にちがあるのか、楽譜を見ながら弾く参加者もいましたが、ここの「譜読み」の段階で「譜読みとともにていねいなテクニックを選んでいく」ことが重要だと思います。ま […]
2014年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 先日のレッスンから 先日のレッスンでは、中1の生徒が、ハイドンのソナタ ニ長調第3楽章を弾きました。Nr.50 D-Dur Hob.XVI:37その中で、83小節からの箇所が気になりました。(譜例1)なぜ、Aの音を左右に分けて弾かせているの […]
2014年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 これは新たな発見なんだろうか?誰かすでに書いたことだろうか? バッハの平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 ハ長調 BWV846について以下の2点は、今まで言われてきたことでしょうか? 1.この「前奏曲」の書法がショパンに影響を与えた→こちらの記事 譜例1 譜例2 2.この「フー […]
2014年4月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 私が「自分の活動する世界が不毛」と感じる原因 音楽をついつい「上手、下手」で聴いてしまう。これって間違っていないだろうか。特に「審査をする」という立場を持つと、音楽を「点数」で聴いてしまう。私は自分の反省も込めて「演奏者に対する敬意」があるかないか考えたい。テストな […]
2014年4月26日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 悪夢 回数の魔力・ということがあります。たとえば「100回同じことを練習する」ことに満足してしまう。その回数に酔ってしまうことです。これは、トランス状態の一種でしかない危険な行為です。また冷静さを失い「練習の結果を問わなくなる […]
2014年4月22日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 組織としての人間 人間が行動する場合、言葉で考えて実行に移す。多くの場合各部位は半ば自動的に反応する。たとえば「座って新聞を読もう」とか「テレビをつけよう」とか思うと、いちいち「歩いてテーブルまでいって腰を下ろして」もっというと「右足を出 […]