2014年4月21日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 インポート よく間違える・・・・・ 私はよく間違えます。でもなぜ人間は、間違えるのかな、と考えてみます。「人間、間違いがなくなったら、類似のものを「似ている」と意識できなくなるかも」と思うのですが・・・・つまり端から端まで全く同じものには反応するが、100 […]
2014年4月20日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 ピアノテクニックについて・・・・・書くのは難しい・・・・ いままで、ピアノのレッスンで気がついたことをブログに書いてきました。この内容を見てみると、ピアノのテクニックに関すること、メカニックに関することが少ないと思っています。別に、私自身これらのことを軽んじているつもりはありま […]
2014年3月25日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 驚異の譜読み術・譜読みが5倍早く確実になる 公開講座と個人レッスン「譜読みをレッスンする」講座を開きます。 今まで、「大竹道哉・日々雑感」や「PTNA会員レポート」「レッスンの友」などに掲載されたテーマ「譜読み」を実践するセミナーを開催します。1.譜読みとは何か […]
2014年3月16日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 自分で楽譜を読むことの大切さ・くどいけどもう一度 以前「生徒の理解を超えたことを生徒にさせる事の危険」についてかいたことがあります。実際に音楽を専門に勉強している人で「自分の弾いている曲が、明るいのか暗いのかさえわからない」という人が何人もいる(これ本当なんです。決して […]
2014年3月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 「譜読みをレッスンする」を「実体験」するレッスン、講座をいます この「譜読みをレッスンする」を「実体験」するレッスン、講座をいます。公開講座、公開レッスン、プライベートレッスンご希望、お問い合わせの方は、メールをください。各地にお伺いします。メールはこちら 「譜読み」を変えると「仕上 […]
2014年3月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 バッハとショパン・楽譜から学ぶ姿勢 バッハのシンフォニアと、ショパンの作品に似ている箇所があります。だいぶ前に網干毅先生と行った市民講座「エチュードの美学」でこのことは発表しましました。(譜例1)さて、譜例2ですが、このバッハの平均律のプレリュード。知らな […]
2014年2月24日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 指が速く動かなくなった? ピアノのレッスンで、経験者の問い合わせが増えています。このような方々の多くが「指が速く動かなくなった」ということをおっしゃっています。「年をとったから」「しばらく休んでいたから」という理由のようです。そのような方の多くが […]
2014年2月21日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 どんなことにも・・・・ 移動ド、固定ドのお話から、盛り上がってしまいまいましたが、いろいろなことが出てきて話はつきません。ところで、注意しなければいけないことは「万能」ということはまずありえない、ということ。「移動ド」は使われなくなってくる傾向 […]
2014年2月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 自分で考えることの放棄・これから様々な問題が・・・ あるピアノの先生から、「コンクールを受ける生徒に、インターネットの録画にある演奏を、一挙一投足、真似させる」という先生がいる、という話を聞いた。「先生自ら自分で考えること」をハナから放棄しているのではないか?ある先生は「 […]
2014年2月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 今回は引用だけです 周知のように今や感動は巨大なマーケットであって、スポーツや映画と同じように音楽においても、心震わせ涙するためのパッケージ商品が世間に溢れかえっている。そして私たちは音楽についてのあらゆる情報を雑誌や新聞やテレビなどによっ […]