2014年2月3日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 レッスンへのお誘い・・・バッハが楽しくなるレッスン 私のところには、普段、生徒さんにレッスンをされているピアノの先生もやってきます。その方々の中に「もう一度、バッハのインベンションをやってみたい」という方も何人かおられます。たいていそこで「インベンションってこんなに面白か […]
2014年1月30日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 暗譜の極意 また、ピアノレッスンネタです。今回は暗譜について。 暗譜だけでなく、人間はどのようなことはっきりと強くを覚えるか、といえば、答えはいたって簡単「興味を持ったこと、感動したこと。心を動かしたこと」を強く覚える。これをピアノ […]
2014年1月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 バーチャルな楽器:ピアノ 「この楽器はバーチャルだな」とよく思うことがある。たとえば、のばす音。全音符だったら、指を置いておくだけで音がつながる。しかしこれが「管楽器」であれば「息を止めたら」弦楽器だったら「弓を止めたら」音が消える。つまりピアニ […]
2014年1月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 コミュニティー・ピアノのすすめ マンションの集会室とか、公民館や教会、神社、お寺でもいいかも。とにかくみんなが集まる場所にグランドピアノがあったらいいな。普段は貸しピアノとしてグランドピアノをさらいたい人に賃貸。曜日を決めて近所のピアノの先生のレッスン […]
2014年1月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 音楽≠音学だけども 音楽≠音学です。でもそこに「音楽を聴くのに知識はいるのだろうか」という問題があります。音楽を「聴覚」だけで聴くことはできると思います。でも様々な知識が気持ちを「音」に向かわせることがあります。これによってより深く「作品と […]
2014年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 大竹 道哉 アート・文化 指使いからちょっとした発見 ショパン:バラード第4番 Cherchons nos doigtés! (C.Debussy) 自分の指使いをさがそう! クロード・ドビュッシー ここのところ、千葉の友人から頼まれて「ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番(熱情)」の注意書きを書い […]
2014年1月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 昨日のレッスンから 主婦の方で、子供の頃にピアノを習っていた方のレッスンでした。子育てもちょっと一段落で、再開しようと思って私のレッスンはまだ3回目です。「バッハ:インベンション6番」「モーツァルト:ソナタK.545」「シューマン:子供の情 […]
2014年1月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 セミナー、公開レッスンを開きたいと思っています FBやブログに書いたことがだいぶたまってきました。こちらです。整理してまとめたいし、実際のレッスンの現場で「演奏がどう変わっていくのか」皆様に見聞きしていただきたいことがたくさんあります。自分で言うのもなんですが「見方を […]
2014年1月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 音楽大学図書館の本から・・・・・ 音大図書館で廃棄図書になったものをよく持って帰る。この12月はいわば「音楽学」関係の書物を多く持って帰った。全部は目を通していないが、面白かったものに日系ブラジル移民の音楽史が書かれたものがあった。人間が移動するとその人 […]
2014年1月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 子供の頃ピアノを習っていた・・・・・ 昨年、12月にある主婦の方が生徒になりました。「子供の頃ピアノを習っていたのですが、子育ても一段落したので再開したい」大体、ツェルニー30番ぐらいまでやっていたとのこと。このぐらいの力があったら、結構いろいろな曲にチャレ […]