2014年1月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 音楽≠音学だけども 音楽≠音学です。でもそこに「音楽を聴くのに知識はいるのだろうか」という問題があります。音楽を「聴覚」だけで聴くことはできると思います。でも様々な知識が気持ちを「音」に向かわせることがあります。これによってより深く「作品と […]
2014年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 大竹 道哉 アート・文化 指使いからちょっとした発見 ショパン:バラード第4番 Cherchons nos doigtés! (C.Debussy) 自分の指使いをさがそう! クロード・ドビュッシー ここのところ、千葉の友人から頼まれて「ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番(熱情)」の注意書きを書い […]
2014年1月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 昨日のレッスンから 主婦の方で、子供の頃にピアノを習っていた方のレッスンでした。子育てもちょっと一段落で、再開しようと思って私のレッスンはまだ3回目です。「バッハ:インベンション6番」「モーツァルト:ソナタK.545」「シューマン:子供の情 […]
2014年1月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 セミナー、公開レッスンを開きたいと思っています FBやブログに書いたことがだいぶたまってきました。こちらです。整理してまとめたいし、実際のレッスンの現場で「演奏がどう変わっていくのか」皆様に見聞きしていただきたいことがたくさんあります。自分で言うのもなんですが「見方を […]
2014年1月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 音楽大学図書館の本から・・・・・ 音大図書館で廃棄図書になったものをよく持って帰る。この12月はいわば「音楽学」関係の書物を多く持って帰った。全部は目を通していないが、面白かったものに日系ブラジル移民の音楽史が書かれたものがあった。人間が移動するとその人 […]
2014年1月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 子供の頃ピアノを習っていた・・・・・ 昨年、12月にある主婦の方が生徒になりました。「子供の頃ピアノを習っていたのですが、子育ても一段落したので再開したい」大体、ツェルニー30番ぐらいまでやっていたとのこと。このぐらいの力があったら、結構いろいろな曲にチャレ […]
2014年1月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 2014年今年もよろしくお願いいたします 2014年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年のスタートも、妻の実家で親戚中の集まり、野菜をたくさんいただきました。今年は、私の生徒(元生徒も含めて)の演奏会がいくつか予定されています。様 […]
2013年12月31日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 2013年今年もお世話になりました 今年もあと2時間を切ってしまいました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?今年はFCで、考えたことを発表し、皆様のご意見から新たに見えたことが多かった年でした。来年はもっと積極的にこれらを発信していきたい。バーチャルな発信も […]
2013年12月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 ピアノレッスン:一歩突っ込んで考える 「レッスンで、自分の音を聞きなさい、と言われるんだけど・・・・」という話、耳にします。「自分の音を聞きなさい」それは昔から楽器のレッスンでは言われ古したことです。しかし、それを言われ続けても良くならない。そこで・・なぜ、 […]
2013年12月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 生徒を褒める時にちょっと考えてみた 生徒が上手に弾けたり、よく練習してきた時には、褒めます。しかしこれもよく考えなければいけないことがあります。生徒の受け取り方の問題です。1.上手に弾けた、よく練習した、音楽的によく演奏したことが、生徒自身にとって気持ちが […]