2021年10月7日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 貴婦人の乗馬 La chevaleresque 出だしから、軽やかなタッチが要求されます。1小節の和音が、重くなく適度な弾みを持ってリズム感のある演奏につなげていきたいです。1小節目が重くなるのは、手全体で鍵盤を押し下げていることが多いです。この方法は、いくつか問題点 […]
2021年9月12日 / 最終更新日時 : 2021年9月12日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 「テンポを正確に弾きなさい」と「テンポを正確に弾くと、このようなことが聴こえてくるよ」 私は、基本的に後者のほうでありたいと思っています。この2つは、全く違うと考えています。 これを実行することは、指導者にとってすごい勉強になるし、新しい発見も多いです。例えば「ベートーヴェンのソナタのこの個所は、なぜ正確な […]
2021年8月31日 / 最終更新日時 : 2021年8月31日 大竹 道哉 音楽 「いろいろな弾き方で・・・・」 今年6,7,8月とコンクールやアドバイスにあちこち行かせていただきました。このような大変な状況の中、開催のためにご準備されたスタッフの皆様、ピアノの先生、保護者の皆様に感謝します。本当にありがとうございました。さて、特に […]
2021年8月25日 / 最終更新日時 : 2021年8月25日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 休符について考える モーツァルト:ピアノソナタ イ短調 K.310 K6.300d 第3楽章159~ 私が先日レッスンで問題にしたのは、赤で囲った休符についてです。 のように考えてしまう人が多いのではないだろうか。私は、このような演奏に「物 […]
2021年8月17日 / 最終更新日時 : 2021年8月17日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 バッハ・インベンション15番はなぜ難しいか? マタイによる福音書;第6章3節より「・・・右の手のすることを左の手に知らせてはならない。」 この曲の上声冒頭は、八分休符である。バッハの作品に、この冒頭と同じリズムは大変多い。インベンション、シンフォニアでもよく見いだせ […]
2021年5月20日 / 最終更新日時 : 2021年5月20日 大竹 道哉 アート・文化 バッハの平均律のレッスンから その2 バッハの平均律のレッスンから その2教会に来て、一つ思いつきました。以下の楽譜の通り、リードオルガンで和音を弾いてみます。 ピアノは「弾いた音がだんだん大きくなる」ということがないのですが、リードオルガンなら膨らましてい […]
2020年12月31日 / 最終更新日時 : 2020年12月31日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 バスを「点」でとらえるか「線」でとらえるか? このところ、ようやく演奏会も復活しはじめ、コンクールの審査やアドバイスなどもやっています。そんな中で 気がついたことを書いていきたいと思います。 先日、セシリア様が「ポリフォニー」のことについて書いていました。これについ […]
2020年10月19日 / 最終更新日時 : 2020年10月21日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 豊かな表現のために 様々なまとめ方と、表情で、どのように聞こえるかを実験し、考察していきます。もちろん、表情は「強弱」だけではないのですが、とりあえず強弱で実験してみます。また、実験考察なので、時代様式と違う弾き方や、楽譜の記述からはみだす […]
2020年9月13日 / 最終更新日時 : 2020年9月13日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ペダルを踏まない難しさ(2) ブルグミュラー 25のやさしい練習曲 作品100 第9番。狩り 馬の走る様子の描写と、合図のホルンの音の描写、狩りの音楽だったら定番ともいうべきものがあらわされています。 左手のパートはこれです。で、もしこのパートだけだ […]
2020年9月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月12日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ペダルを踏まない難しさ ブルグミュラー 25のやさしい練習曲 作品100 22。舟歌 先日、ちょっと気になってこの曲を弾いてみた。 13小節・ここから歌が始まる。譜例1 右手はよくのびやかに歌うことが要求されている。そして、左手はleggier […]