2020年2月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月28日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 バッハ:イタリア協奏曲 こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室大竹道哉です。 本日もブログを発信していきます。 ここのところ、新型コロナ肺炎の影響で、多くの演奏会が、中止、延期になっております。どうか、その代わりということで、📱💻演奏会を開催 […]
2020年2月22日 / 最終更新日時 : 2020年2月23日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 自分の音を聴くためのエクササイズ こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もブログを発信していきます。 ピアノ演奏時に「自分の音が聞こえる」ではなく「聴く」つまり「意識してそこにある音を認識する」ためのエクササイズを、考えてみました […]
2020年2月21日 / 最終更新日時 : 2020年4月4日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 延期・4月25日・新大阪で演奏会 シューマンとリスト この度 新型コロナウイルスによる感染拡大防止策のため、4月25日に予定しておりました演奏会「大竹道哉・ピアノコンサート」延期させて頂くこととなりました。いつも応援頂いております皆様方には本当に心苦しく、とても残念ですが、 […]
2020年2月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 「ソナタの会2020を終えて」 今年も、恒例の「ソナタの会」を終えました。生徒全員出演する発表会とは違って、やる気のある生徒が、より大きな課題、また「芸術作品」に触れていくきっかけを考えています。一人一人の生徒の感想はともかく、レッスンで「大丈夫かな? […]
2020年2月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ドビュッシーのアラベスクについてもうちょっと・その4 さて、私が気になるのは、出だしです。 この踏み方だったら、いきなり響きが広がりすぎて、何だかそぐわなかったのです。 かといって だと響きが薄い 赤で囲った部分の響きが消えちゃうのもさみしい。 赤の線のように指で鍵盤を抑え […]
2020年2月12日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ドビュッシーのアラベスクについてもうちょっと・その3 先日は、ベートーヴェンのピアノソナタ第12番をレッスンしていました。おそらく「はじめてペダル記号が作曲者の手によって書かれた」のは、この曲の第1楽章だと思います。初版を見ると「senza sordini」(ダンパーなしで […]
2020年2月6日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 シンフォニア11番 ここで気になるのは「中声部の明確性」だと思う。なぜならタイによってリズムが複雑である。また、このタイによって伸ばされた音が、他声部との「ぶつかり」を起こしている。実に「リズムとハーモニー両方」で緊張感の高い声部だといえる […]
2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2022年11月4日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 見えない部分・頭の中でどのようなことが行われているか? ピアノのレッスンの中で、今まで多く言われてきたことは「目に見える、外側のこと」が多かったと思います。 私はそれに対し「頭の中のこと」を多くいってきました。 図を使って整理したいと思います。 過去の多くの記事と合わせてお読 […]
2019年4月8日 / 最終更新日時 : 2022年11月13日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノの楽譜は こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もブログを発信していきます。 ・シューマンの場合:まず、次の楽譜をご覧ください。交響的練習曲 作品13第2版 ※ ピアノソナタ 第3番第2楽章 第2版 シュー […]
2017年2月11日 / 最終更新日時 : 2021年9月14日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン「しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。」(ルカによる福音書 10章42節) 「しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。」(ルカによる福音書 10章42節)聖書のイエスの言葉を引用しましたが、キリスト教のことはお話しません。普段のレッスンの中でよく考える言葉なので、取り上げて […]