「あがる」問題や「腱鞘炎」などの様々な問題(1)

明石市魚住の大竹ピアノ教室大竹道哉です。
本日もブログを発信していきます

まず、人間の頭脳について、このような模式図だということが前提。たくさんの「セクション」が集まって、集合体のようになっていると考える。また「各セクションは独立を持っている」と考えられる。

つまり、人間は、一人一人が「多数の集合体」であると考えられる。この□のいくつかは、指、手足。腕、目、耳などと直結していると考えられる。

さて、この中で「社長」としたセクションは、人間にしか存在しない。しかも、1人につき1つだけある。「言葉をつかさどる」セクションだ。ここで、勘違いしやすいのは、人間はついつい「言葉を使っていない=考えていない」と考えてしまうことが多い。でも、これは間違っている。動物は「言葉を持たないでも考える」「人間は言葉を使っても考えることができる」が正しい。

たとえば、あなたがファミレスに入って「何を食べようか?」迷った経験はあると思う。そこで、頭の中では「社長」はあなたの中の社員たちの希望をくみ上げて結論を出している、と考えられる。つまり「社長」は「言葉を持たない多くのセクション」とコンタクトを持っている。

さて、この「社長命令」について、次のことを実験してみる

①テーブルの上にあるメロンパンを手にとって食べる。

②次に、その時に動かした体の部分とその動き方をなるべく詳細に紙に書く

③今度は、その紙に書いたことを読みながら実現する。

①は、なんでもない、普通の「メロンパンを手にとって食べる動作」

②は、「曲げた肘を伸ばし、腰を10cmほど浮かして、前かがみになる。手は、少し開いたままメロンパンに触れ、触れたら柔らかくつかみ5センチほど持ち上げる・・・・と書く。

③このメモを読みながら、動作を再現する。

①のケース

A.社長が「机の上のメロンパンを取る」という命令を出す。 B。関係する頭脳と直結する筋肉が、指令を遂行する

③のケース

社長が、必要な部下全員に「指令書を読み上げながら」順次指令を出す。社長一人が遂行するので、動作がひとつひとつになり、統合が取れにくい。「横の連帯」も取れないので、うごきがぎこちなくなる。

①については。せいぜい社長が「メロンパンを食べよう」と命令したに過ぎないが、③については「社長がこと細かく指図している」ということになる。③の動きは、スムーズさに欠け、ぎこちない。しかし「確実性」はある。たとえば「卵を冷蔵庫に落とさず入れる」とか「慎重な動作で作業をする」「人と一緒に作業をする」あるいは「ある注意事項に従って、今までと違う動きを学習する」場合にはよく使う。

また、①の場合は、特に「事故(メロンパンを落とすとか、そこにあったコーヒーをひっくり返すとか)がなければ、改めて「社長」が命令することはない。また、個々の動作を「言葉で確認」することもない。

③は、慎重に動作、作業をするときに使う。また、「今までと違う動きを学習」するときもよく使う。

ある特定の運動を「学習する」ということは、次のようなことだと考えられる。

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