2013年8月7日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 合奏をもとにしたピアノ演奏のモデル・レッスンについて 前回、「合奏をもとにしたピアノ演奏のモデル」を発表しました。たしかにそれぞれのパートが「自立・自律」して「自ら発信」する力を持たない限り、良い演奏ができないし、正しい楽曲の解釈も不可能である。という結論に達しました。ピア […]
2013年7月2日 / 最終更新日時 : 2020年3月18日 大竹 道哉 アート・文化 合奏をもとにしたピアノ演奏の在り方 こんにちは。明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。本日もピアノに関するブログを発信していきます。 ピアノを弾く時に通常考えられるのは、Aのような指令系統です。ただこれは重大な欠点があります。注意がどちらかにしか向かな […]
2018年1月1日 / 最終更新日時 : 2020年3月18日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 やってはいけない「ジグザグ読み、ジグザグ弾き」 こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もピアノに関するブログを発信していきます。 この曲、なんだかしっくりこない、ガタガタ聞こえるんだけど・・・左手をこんな風に考えていませんか?たとえば、こう考え […]
2017年9月2日 / 最終更新日時 : 2020年3月23日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 本を読みながらでも? こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もピアノに関するブログを発信していきます。 こちらを参照・合奏をもとにしたピアノ演奏の在り方・合奏をもとにしたピアノ演奏のモデル・レッスンについて ピーター・ […]
2017年5月26日 / 最終更新日時 : 2020年3月18日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ハイフィンガー批判第2回 こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もピアノに関するブログを発信していきます。 第1回は「ハイフィンガー」が、さまざまなことを「限定して」いることを述べました。すると、ある程度の表現力が必要な曲 […]
2016年1月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月13日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 分岐点 こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もピアノに関するブログを発信していきます。 こんな感じの曲は、初歩の教則本をやっていると、だいたい一年ぐらいで出てくるでしょうか?さて問題は、このような曲を「 […]
2015年2月4日 / 最終更新日時 : 2020年3月18日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 正しい譜読み・ピアノ演奏は合奏の模倣である こんにちは。明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。本日もブログを発信していきます。 もう一度、レッスンの中で感じたことを書いていきます。以前書いた内容と重なっていることが多い(というよりも書き直しかも)と思いますが、 […]
2014年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 先日のレッスンから 先日のレッスンでは、中1の生徒が、ハイドンのソナタ ニ長調第3楽章を弾きました。Nr.50 D-Dur Hob.XVI:37その中で、83小節からの箇所が気になりました。(譜例1)なぜ、Aの音を左右に分けて弾かせているの […]
2013年9月6日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 体感しにくい休符の存在・・・ 日本人の音楽教育 ロナルド・カヴァイエ 西山志風 (新潮選書)125~126ページ☆☆☆☆わたしたちが楽器を演奏しているとき、そのときの音楽の内容からして、たいへん気持ちが高まっているときには、意識する、しないにかかわら […]