ペダルを踏まない難しさ(2)

ブルグミュラー 25のやさしい練習曲 作品100 第9番。狩り

馬の走る様子の描写と、合図のホルンの音の描写、狩りの音楽だったら定番ともいうべきものがあらわされています。

左手のパートはこれです。で、もしこのパートだけだったら、響きを広げるためにダンパーペダルを踏んでいたと思います。

しかし、そうすると、右手のパートのスタッカート(馬の脚の音の描写)が死んでしまいます。

つまり、左右とも、それぞれのキャラクターや、響きの広がりを個別に、タッチのみで作り上げる、という難しさに直面します。 この左手だけでペダルなしで、のびやかに遠くへ響くように、しかもごつごつせずに「ホルンのように」弾くのは、大変難しいです。

ペダルを書けと言われたら、このような感じになるのでは、と思います。

「ペダルを使わなくていい」=「演奏がやさしい」のか「ペダルを使えない」=「演奏が難しい」のか。パラドックスのようです。それはともかく、「ペダルがなくても、狩りの情景を全部余すところなく表現したい」です。

☆☆☆☆☆☆☆☆

生徒募集のお知らせ

兵庫県明石市JR魚住駅徒歩3分
今まで「日々雑感」で書いていることを応用したレッスンを行っています。
また、メールでのご意見ご感想、レッスンの相談等もお待ちしています
お問い合わせは このサイトの上記の「お問い合わせ」からお願いいたします。
特に、ピアノ、音楽を専門にされている方へのレッスンは、金曜日午前中と、土、日曜日に行います。

出張レッスンと講座 日本中どこでも
3人以上の出張レッスン、公開レッスン、講座も行います。

大阪府豊中市 阪急庄内駅徒歩8分
大阪音大音楽院でもレッスンしています (月)(木)(土)
音楽大学受験生も募集しています
こちらもご覧ください

無料体験レッスン

【大竹ピアノ教室】トップスライド画像
1回45分程度の無料体験レッスンを受講いただけます。
必要項目をご入力の上お申込みください。
皆様のお申込みをお待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です