2021年12月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月9日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ブルグミュラー 25の練習曲より 1.すなおな心 いつでも気になるのは ピアノは、打弦楽器なので音が出てから一方的に音量は減るのですが、その和音のバランスや、次の和音へのつなげ方、移り方によって、かなり違って聴こえてきます。一つ一つ打ち直すような感じでは […]
2021年9月29日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 大竹 道哉 日記・エッセイ・コラム 大竹道哉ピアノリサイタル 版画・物語・展覧会の絵 2021年11月13日(土)午後2時開演日本基督教団飯盛野教会兵庫県加西市段下町880 調律:岡本ピアノ⼯房 協⼒:⽇本基督教団飯盛野教会後援:⼤阪⾳楽⼤学・⼀般社団法⼈ 全⽇本ピアノ指導者協会(ピティナ)・⼀般社団法⼈ […]
2021年8月31日 / 最終更新日時 : 2021年8月31日 大竹 道哉 音楽 「いろいろな弾き方で・・・・」 今年6,7,8月とコンクールやアドバイスにあちこち行かせていただきました。このような大変な状況の中、開催のためにご準備されたスタッフの皆様、ピアノの先生、保護者の皆様に感謝します。本当にありがとうございました。さて、特に […]
2021年5月20日 / 最終更新日時 : 2021年5月20日 大竹 道哉 アート・文化 バッハの平均律のレッスンから その2 バッハの平均律のレッスンから その2教会に来て、一つ思いつきました。以下の楽譜の通り、リードオルガンで和音を弾いてみます。 ピアノは「弾いた音がだんだん大きくなる」ということがないのですが、リードオルガンなら膨らましてい […]
2021年5月11日 / 最終更新日時 : 2021年5月11日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 バッハの平均律のレッスンから その1 バッハの平均律のレッスンから その1 先日のレッスンの曲、この楽譜を、譜例1のように考えるか、譜例2のように考えるか?譜例1 譜例2 よく「譜例2」のように弾くことを指示しがちですが、そうすると、ただアクセントのついた音 […]
2021年3月19日 / 最終更新日時 : 2021年3月19日 大竹 道哉 音楽 子供の教材から ポリフォニーの入り口かも? 先日、小学校一年生の女の子のレッスンをしていました。たしか、右手のパートは上図のような曲だったと思います。まだ、両手同時に弾くのをはじめたばかりで、難しそうです。 さて、ここでAとBについてどのような指示を出すか、考えて […]
2021年3月18日 / 最終更新日時 : 2021年3月20日 大竹 道哉 日記・エッセイ・コラム クライス・デュオ演奏会 高校、大学時代にデュオを組んでいた、先輩の相蘇哲さんと 演奏会を開きます。 KREIS DUO クライス・デュオ演奏会ヴァイオリン 相蘇 哲ピアノ 大竹 道哉 Programモーツァルト:ソナタ 変ロ長調 K.378ベー […]
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月17日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノを弾くときの頭の中 ピアノを弾くときに、時間的に次のようになる。 「準備」の内容は「弾かれて」それを「聴く」に移っていく。これらは常に、循環する必要がある。すると時間的に「同時に別の」ことを考える必要がある。ある瞬間を切り出すと、次のように […]
2021年1月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月10日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ハイフィンガーについて 皆さんこんにちは。今日も、ピアノ演奏について少し書いてみたいと思います。 以前から。ピアノ奏法。タッチで「ハイフィンガー」と呼ばれるものが問題になっています。 こちらもご参照ください そこで、私の考える「ハイフィンガー」 […]
2021年1月1日 / 最終更新日時 : 2021年1月1日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 2021年あけましておめでとうございます あけましておめでとうございます2021年ことしはよい年になりますように。 昨年は「世界中だれにとっても」普通ではない一年であったと思います。そのような中で私が強く感じたのは「音と人間の関係」です。音楽の場合「音は人間の動 […]