2019年4月8日 / 最終更新日時 : 2022年11月13日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノの楽譜は こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もブログを発信していきます。 ・シューマンの場合:まず、次の楽譜をご覧ください。交響的練習曲 作品13第2版 ※ ピアノソナタ 第3番第2楽章 第2版 シュー […]
2017年2月11日 / 最終更新日時 : 2021年9月14日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン「しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。」(ルカによる福音書 10章42節) 「しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。」(ルカによる福音書 10章42節)聖書のイエスの言葉を引用しましたが、キリスト教のことはお話しません。普段のレッスンの中でよく考える言葉なので、取り上げて […]
2016年1月25日 / 最終更新日時 : 2024年8月1日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン・楽譜を見て音にする経路 何かを「読む」という行為に注目してみよう。目から入った一つ一つの文字は、その意味によって括られて、その意味を納得してから発音される。★のケースはおそらく「視力検査」のときぐらいではないだろうか? ではこの表の「文字」を「 […]
2016年1月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月13日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 分岐点 こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もピアノに関するブログを発信していきます。 こんな感じの曲は、初歩の教則本をやっていると、だいたい一年ぐらいで出てくるでしょうか?さて問題は、このような曲を「 […]
2015年2月19日 / 最終更新日時 : 2022年11月3日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノ演奏のモデル、思考形態について 以前何度か述べましたが、一人の人間は「会社組織」のような存在であり、各部分が独自に「感じたり考えたりすることができる」ということです。そこではこの図式を提示しました。右手、左手がそれぞれ「自立、自律」してお互いに聴きあう […]
2014年12月29日 / 最終更新日時 : 2021年9月6日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 アドバイスレッスンから 「力が入る」 昨日は、小1の女の子をレッスンしました。ピアノを始めて8ヶ月ぐらいだそうです。弾いていると不自然に「疲れる」「痛くなる」というのがあるとのことでした。姿勢や手のポジションは悪くないのですが、演奏を聴いてみると音にリズム感 […]
2013年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年9月6日 大竹 道哉 アート・文化 力がはいりすぎたときに 何にでも当てはまるかもしれませんが、「力が入る(入りすぎる)」ということは、「何かをしよう」としているからおこることです。ですから、「何かをしよう」という「やる気」があるから「力が入ってしまう」のでしょう。だからと言って […]