2020年2月29日 / 最終更新日時 : 2020年3月4日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 個人レッスン・出張レッスンの継続について 明石市魚住の大竹ピアノ教室大竹道哉です。本日もブログを発信していきます。 コロナウィルスで大変なことになっています。多くの演奏会や、講習、講座などが延期や中止になっています。皆様にお見舞いを申し上げます。一日も早く、健康 […]
2020年2月29日 / 最終更新日時 : 2020年3月3日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 準備・・・・・ピアノ指導者として こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室大竹道哉です。 本日もブログを発信していきます。 コロナウィルスで大変なことになっています。かくいう私も、いくつかの仕事がキャンセルされたり延期になったりしています。皆様にお見舞い […]
2020年2月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 「ソナタの会2020を終えて」 今年も、恒例の「ソナタの会」を終えました。生徒全員出演する発表会とは違って、やる気のある生徒が、より大きな課題、また「芸術作品」に触れていくきっかけを考えています。一人一人の生徒の感想はともかく、レッスンで「大丈夫かな? […]
2020年2月14日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 はじめてのレッスンでよくやること ピアノの中に小さなオルゴールを入れて、鳴らしてみます。ダンパーペダルを踏むと、音が共鳴して豊かに広がっていきます。 ピアノの下にもぐって、声を出してもらって共鳴を感じます。単に「ピアノを弾く」だけでなく「ピアノが響く楽器 […]
2020年2月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ドビュッシーのアラベスクについてもうちょっと・その4 さて、私が気になるのは、出だしです。 この踏み方だったら、いきなり響きが広がりすぎて、何だかそぐわなかったのです。 かといって だと響きが薄い 赤で囲った部分の響きが消えちゃうのもさみしい。 赤の線のように指で鍵盤を抑え […]
2020年2月12日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ドビュッシーのアラベスクについてもうちょっと・その3 先日は、ベートーヴェンのピアノソナタ第12番をレッスンしていました。おそらく「はじめてペダル記号が作曲者の手によって書かれた」のは、この曲の第1楽章だと思います。初版を見ると「senza sordini」(ダンパーなしで […]
2020年2月9日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノ指導者へのレッスン ピアノ指導者へのレッスンも行っています。このようなレッスンは、特に責任を感じています。レッスンをするときにいつも「後ろにいる生徒たち」のことを考えないことはありません。レッスンを通して、少しでも「ピアノ」や「音楽」がよく […]
2020年2月6日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 シンフォニア11番 ここで気になるのは「中声部の明確性」だと思う。なぜならタイによってリズムが複雑である。また、このタイによって伸ばされた音が、他声部との「ぶつかり」を起こしている。実に「リズムとハーモニー両方」で緊張感の高い声部だといえる […]
2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2022年11月4日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 見えない部分・頭の中でどのようなことが行われているか? ピアノのレッスンの中で、今まで多く言われてきたことは「目に見える、外側のこと」が多かったと思います。 私はそれに対し「頭の中のこと」を多くいってきました。 図を使って整理したいと思います。 過去の多くの記事と合わせてお読 […]
2019年4月8日 / 最終更新日時 : 2022年11月13日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノの楽譜は こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もブログを発信していきます。 ・シューマンの場合:まず、次の楽譜をご覧ください。交響的練習曲 作品13第2版 ※ ピアノソナタ 第3番第2楽章 第2版 シュー […]