2014年12月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 解釈版・一考察・井口基成版の場合 先日は、安川加寿子版ドビュッシーについて考察しましたが、こうすると「井口基成版」について言及しなければいけないと思います。 様々な見方はあるでしょうが、大きく見るとかつて「井口版」が多くの作曲家を扱っていて、それを補完す […]
2014年11月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 解釈版 一考察 以前、「ペダル記号の付いたドビュッシーの楽譜は、ドビュッシーのものに見えない」と書いたことがありました。おそらく日本では安川加寿子先生の版がそれに当たると思います。 本来、ドビュッシーの楽譜は「音の長さや書かれ方から、ペ […]
2014年11月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン「テンポ」と「強弱」「もっと指をきたえて練習して」だけになってないか・・・・その2 「もっと大きく」「もっと小さく」と「もっと早く」「もっと遅く」だけで、ピアノは弾けるか?という問題です。 この図を見てみるとお分かりいただけますが、右の図は、全体を把握しないまま書かれています。左の図は「正三角形」が見え […]
2014年11月22日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 特別講義 終わりました・ありがとうございました お茶の水女子大での特別講義終わりました。昨日の講義は「楽譜の見方」中心でした。もちろんそれが「演奏」に直接反映されます。 多くの方とのブログやFBの交流は、今回のために多くのヒントを与えていただきました。本当に感謝します […]
2014年11月19日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン「テンポ」と「強弱」「もっと指をきたえて練習して」だけになってないか(1) その1「もっと指を鍛えて」 「まさか」と思って音大ピアノ科の卒業生に聞いてみたら、結構そうだったという。それが、大学でだったりする。「指を鍛えれば弾けるようになる」というのは、大抵は思い込みで、「指の動きがどのように伝わ […]
2014年11月18日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 お茶大講義の準備 今週の金曜日、お茶の水女子大学での講義の準備をしています。といっても配布するプリントはできてしまったし、あとは何をすればいいんだろう。 「書いたプリントを読み上げる」だけでは面白くない。プリントからどれだけ「逸脱」できる […]
2014年11月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 お手本? 昨日、高橋徹先生とお話しをして、気になった一言。 「ピアノ(科)の先生って『お手本になる』っていう言い方よくするなぁ」 私はなんだか気になってしまいました。「お手本になる」ために弾く、あるいは「模範となるように」弾く、な […]
2014年11月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 今朝のコメントに 今朝のブログに、たくさんのコメントを書いていただきました。「音楽をどのように聴くもっとか」ということはもっといろいろな立場の人が考えて、提言していかなければいけない重要なことです。 以前、明石市で平山郁夫の展覧会を見に行 […]
2014年11月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 上手、下手で聴くのではなく 以前も書いたかもしれませんが 「上手、下手で人の演奏を聴くのではなく・・・」ということです。演奏者がどのように「楽譜、その向こうの作曲者と向き合っているか」を聴きたい。「上手、下手」で聞くとそこでは「演奏者、作曲者との対 […]
2014年11月5日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 昨日のレッスンからメンデルスゾーンの無言歌集 作品38-6「デュエット」と作品53-2(浮雲) 昨日、あるアマチュアの方のレッスンをしました。曲はメンデルスゾーンの無言歌集 作品38-6「デュエット」と作品53-2(浮雲) 音そのものを読むのは難しくないのですが、音を選ぶのは難しい。前も触れましたが、どちらもベート […]