2021年3月19日 / 最終更新日時 : 2021年3月19日 大竹 道哉 音楽 子供の教材から ポリフォニーの入り口かも? 先日、小学校一年生の女の子のレッスンをしていました。たしか、右手のパートは上図のような曲だったと思います。まだ、両手同時に弾くのをはじめたばかりで、難しそうです。 さて、ここでAとBについてどのような指示を出すか、考えて […]
2021年3月18日 / 最終更新日時 : 2021年3月20日 大竹 道哉 日記・エッセイ・コラム クライス・デュオ演奏会 高校、大学時代にデュオを組んでいた、先輩の相蘇哲さんと 演奏会を開きます。 KREIS DUO クライス・デュオ演奏会ヴァイオリン 相蘇 哲ピアノ 大竹 道哉 Programモーツァルト:ソナタ 変ロ長調 K.378ベー […]
2021年2月24日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 音を聴く・プロフェッショナル 『音楽の聴き方』『もっとどこに目を向けると、より表現が広がるか』は、プロが聴く耳を鍛えてものを言っていく必要があると考えています。もちろん大衆の聴き方も大切です。しかし、音楽の内容まで見通して、具体的にものを言うのは、や […]
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月17日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノを弾くときの頭の中 ピアノを弾くときに、時間的に次のようになる。 「準備」の内容は「弾かれて」それを「聴く」に移っていく。これらは常に、循環する必要がある。すると時間的に「同時に別の」ことを考える必要がある。ある瞬間を切り出すと、次のように […]
2021年1月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月10日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ハイフィンガーについて 皆さんこんにちは。今日も、ピアノ演奏について少し書いてみたいと思います。 以前から。ピアノ奏法。タッチで「ハイフィンガー」と呼ばれるものが問題になっています。 こちらもご参照ください そこで、私の考える「ハイフィンガー」 […]
2021年1月1日 / 最終更新日時 : 2021年1月1日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 2021年あけましておめでとうございます あけましておめでとうございます2021年ことしはよい年になりますように。 昨年は「世界中だれにとっても」普通ではない一年であったと思います。そのような中で私が強く感じたのは「音と人間の関係」です。音楽の場合「音は人間の動 […]
2020年12月31日 / 最終更新日時 : 2020年12月31日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 バスを「点」でとらえるか「線」でとらえるか? このところ、ようやく演奏会も復活しはじめ、コンクールの審査やアドバイスなどもやっています。そんな中で 気がついたことを書いていきたいと思います。 先日、セシリア様が「ポリフォニー」のことについて書いていました。これについ […]
2020年12月24日 / 最終更新日時 : 2021年2月22日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 大竹道哉・ピアノ演奏会 1部2部ともに定員に達しました。 2021年2月27日(土)第1部:午後2時・第2部:午後4時会場:新大阪 B-tech japan大阪市淀川区宮原2丁目14-4 MF新大阪ビル1F 第1部 3,000円・第2部 3,0 […]
2020年11月28日 / 最終更新日時 : 2020年11月28日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ストリートピアノ 私もこれは意識しなかったのだけれど。そこにピアノがあって「どうぞ」だったりすると、ちょいと弾いてみたくなる。ピアノを普段なんとなく練習していて「こんなところで?」と不思議な場所でピアノに出会う。駅のエントランスだったり商 […]
2020年11月22日 / 最終更新日時 : 2020年11月22日 大竹 道哉 音楽教育 自分の動きが音になって、響きが広がる・それを体感・経験する(ピアノ教育の重要な事項) 「ピアノ」などのアコースティックな楽器は、「肉体の動き」が直に音のエネルギーに変換されます。つまり「伝わった動き」=「音」です。その「音」には音量や音質などの属性があり、それらもすべて「伝わった動き」からきています。 こ […]