2013年2月12日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 単純な形から ①「バッハ・インベンション6番」この曲は、なにかと難しいと思われてるようです。それは展開部に臨時記号、とりわけダブルシャープなんてものがあったりするから、何だかややこしい、と思われています。ここで今このインベンションをレ […]
2013年1月31日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 ピアノレッスン・レベルアップのためのレッスン・生徒を募集します ピアノレッスン・レベルアップのためのレッスン・生徒を募集します「より本格的にステップアップするために」・対象者:小学生4年~高校生、大学生、音大卒業生、ピアノの先生、アマチュアピアニスト・レベル:バッハ・インベンションを […]
2013年1月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 「間違い」を生かす レッスンの中でよくあることとして「譜読みの音間違い」があります。私は、生徒が音を間違えたとき、次のの3つのどれに当てはまるか考えます。1.直さなくてもいいもの2.音楽の進行上おかしくはないが、作曲家の特有のハーモニーや流 […]
2013年1月25日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 調には特徴がある 今日は、夕方中学生のHさんのレッスンでした。曲は バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻第3番です。この曲は嬰ハ長調。まだ譜読みがおぼつかないところもあり、フーガのテーマを歌ってもらいました。すると①のようになってしまいま […]
2013年1月22日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 「片手練習」の落とし穴 ピアノの練習で、「片手だけ」「ゆっくり」「リズム練習」よくおこなわれると思います。しかし、これらの練習も気をつけないとおかしなことになってしまいます。以下は 『岡田暁生 監修 ピアノを弾く身体 春秋社』の27ページ引用で […]
2011年12月11日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスンでの「音間違い」 ・ピアノのレッスンで、譜読みで音を間違えること。よくあることだと思います。そこで、ピアノの先生は間違えた音に印をつけていきます。 ・楽譜は「○」で(あるいは×で)埋まっていきます。そんな楽譜を見ると、痛いところに絆創膏を […]
2011年9月23日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 レッスンの友 ・「レッスンの友10月号」に、私の書いた記事が掲載されます。「譜読みをレッスンする」という特集です。 ・ただ、単に「音名を読む」譜読みではなく「音楽の表情、内容」を読み取っていくために、指導者にをどのはレッスンでなにをど […]
2009年12月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 2009年今年もありがとうございました ・12月26日に、和泉市立久保惣美術館で、リサイタルを終えてきました。ご来場くださった方々に、感謝を申し上げます。来年も、演奏活動、教育活動を続けていきたいと思います。 ・来年は、今年にもましてさまざまな活動を行っていき […]
2009年5月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 ピアノレッスンに関する新しい方法 ・ピアノレッスンでは、いつでも新しい方法を考えています。今までと同じやり方では、今までと同じ結果しか出ません。日々練習やレッスンで、何を目標にして何をどのように変えれば次の局面がどのように変わってくるのか。考えていかなけ […]
2009年2月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 アート・文化 インターネット・ピアニストとレッスン・セミナーの計画 皆様いかがお過ごしでしょうか?さて、私このたび追加で、演奏を公開しました。 気軽に聞くことのできる、このようなサイトを今後とも積極的に活用していただけたら、と考えています。 また同時に各地で演奏やセミナーができたら、と思 […]