2022年11月12日 / 最終更新日時 : 2022年11月14日 大竹 道哉 日記・エッセイ・コラム ピアノ学 第4回 2022年12月4日午後2時 足立サロン 入場料 2,000円公開・非公開レッスン受講 10,000円 足立サロン(JR東西線御幣島駅徒歩3分) Ⅰ ミニミニコンサート足立悠紀 バリトン平井康三郎:九十九里浜 足立佳代子 ソプラノグリーグ:バラに寄せて 作品48 […]
2022年10月8日 / 最終更新日時 : 2022年10月8日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 譜読みをレッスンする(2011年10月レッスンの友掲載)その2 それではここで、レッスンの実践です。生徒の理解力、学年、経験、知識などによって、臨機応変に対応していくことが必要です。 教材:W.A.Mozart:Allegro Kv.3 B-dur とりあえずは、A,Bまでレッスンす […]
2022年10月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月6日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 譜読みをレッスンする(2011年10月レッスンの友掲載)その1 譜読みをレッスンする「音名」を読みますか? それとも「音楽」を読みますか ピアノレッスンの現場で、新しい曲の「譜読み」の方法をレッスンすることは、あまりされていなかったように感じます。よくあることですが、先生は、生徒に新 […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 大竹 道哉 日記・エッセイ・コラム 先日のレッスンから 関連項目はこちら高校生の生徒さん初めての「バッハ:平均律」で第一巻の5番を弾いてきました。 なんとか暗譜で、と思って先週はうまくいかなかったので、今週こそ…楽譜を開かずに弾き始めました。前奏曲・・・数小節で??? 彼女は […]
2022年3月6日 / 最終更新日時 : 2022年3月6日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノを弾く頭脳を作るためのエクササイズ 以前、このような表を書きました。 「ピアノを弾く」ということは「今」を演奏しながら「次に行うこと」を同時に準備する。また、行われたことを「顧みる」これらが「時間的に同時に」行われることが要求されます。 では、このような「 […]
2021年8月8日 / 最終更新日時 : 2021年8月8日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノの練習・シミュレーション力をきたえるには アルゲリッチだったかな?通学のバスの中で楽譜を見ているだけでラヴェルの協奏曲が弾けるようになったという。(様々な異論、いやそれはリヒテルだとかギーゼキングだとかバスじゃなくて電車の中だとか、ラヴェルじゃなくてシューマンだ […]
2021年3月19日 / 最終更新日時 : 2021年3月19日 大竹 道哉 音楽 子供の教材から ポリフォニーの入り口かも? 先日、小学校一年生の女の子のレッスンをしていました。たしか、右手のパートは上図のような曲だったと思います。まだ、両手同時に弾くのをはじめたばかりで、難しそうです。 さて、ここでAとBについてどのような指示を出すか、考えて […]
2020年8月20日 / 最終更新日時 : 2020年8月20日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 「あがる」問題や「腱鞘炎」などの様々な問題(2) ・「腱鞘炎」など、手を痛める問題 もし「社長命令」が、現場を無視して強引だったら 各セクションは「パニック」をおこしたり、「動き方がわからないまま無理やり動いたりする」ことが起きる。つまり「強引な命令」と「指令拒否」がか […]
2020年8月19日 / 最終更新日時 : 2020年8月20日 大竹 道哉 音楽 「あがる」問題や「腱鞘炎」などの様々な問題(1) 明石市魚住の大竹ピアノ教室大竹道哉です。本日もブログを発信していきます まず、人間の頭脳について、このような模式図だということが前提。たくさんの「セクション」が集まって、集合体のようになっていると考える。また「各セクショ […]
2020年3月8日 / 最終更新日時 : 2020年3月8日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 〇がつく、つかない、ではなく 明石市魚住の大竹ピアノ教室大竹道哉です。本日もブログを発信していきます。 昨日、幼稚園年長の生徒さんをレッスンしてて思ったのだけど、「順番にドレミが押せたらその曲に○がつく」と思っていたりする。家でも「今日弾いた曲に○が […]