2018年2月28日 / 最終更新日時 : 2020年3月17日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 改訂・譜読み その1 こんにちは。明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。本日もブログを発信していきます。 子供のころ、学校でサッカーをした人は多いと思います。たいていの場合、全員がボールの周りに集まって、全員がボールと一緒に走っているよう […]
2018年2月22日 / 最終更新日時 : 2020年3月17日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 譜読みのレッスン こんにちは。明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。本日もブログを発信していきます。 先日『ソナタの会』を終えました。生徒たちは、まだ次の曲をみていません。私は、このような時が『チャンス』と考えています。新しい、はじめ […]
2017年3月13日 / 最終更新日時 : 2020年3月18日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 分岐点2 こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もピアノに関するブログを発信していきます。 先日、ピアノを始めて半年ぐらいの男の子、お姉さんが習っていることもあって、早く追いつきたいみたいな感じです。両手に […]
2016年6月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 先日の友人の演奏から 友人が古典派のソナタを弾いてくださいました、そのあとの手紙の一部です。修正、加筆してあります おそらく「テンポやペースが不安定」だったのは「表情を込めよう」とした動作がオーバーフローし(あふれ出てしまう)テンポやペースを […]
2016年6月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノのレッスンで生徒に注意するときの様々な言葉② 前回、「意識の変化」→「動きの変化」→「音、音楽の変化」ということを述べたが、これがアンバランスに行われる事態ということについて、考察できると思う。 たとえば「安易な物まね」「これこれを聴いてそのようにしなさい」というの […]
2016年2月6日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 ピアノレッスン:難しい曲になると・・・・・ ピアノレッスンで、ある程度になってくると「なんだか仕上がらない」という方、多いと思います。 そういう方の多くは「譜読み」や「練習の過程」に問題を抱えているように思われます。 多いパターンとして 1.まず音だけを読む 2. […]
2016年1月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月13日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 分岐点 こんにちは。 明石市魚住の大竹ピアノ教室の大竹道哉です。 本日もピアノに関するブログを発信していきます。 こんな感じの曲は、初歩の教則本をやっていると、だいたい一年ぐらいで出てくるでしょうか?さて問題は、このような曲を「 […]
2015年8月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 譜読みをレッスンする その2 それではここで、レッスンの実践です。生徒の理解力、学年、経験、知識などによって、臨機応変に対応していくことが必要です。 教材:W.A.Mozart:Allegro Kv.3 B-dur とりあえずは、A […]
2015年8月6日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 譜読みをレッスンする その1 譜読みをレッスンする 「音名」を読みますか? それとも「音楽」を読みますか ピアノレッスンの現場で、新しい曲の「譜読み」の方法をレッスンすることは、あまりされていなかったように感じます。 よくあることですが、先生は、生徒 […]
2015年4月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月2日 大竹 道哉 大竹道哉『日々雑感』 記憶と音楽・ここから派生する様々なこと 実は、私たちは「何かを聞く」ときには、短いスパンの記憶を使っている。この頭脳の働きを使わずに「聞く」ことはできない。 たとえば、あなたのお友達があなたに「今日は天気がよいので、公園に散歩に行こう」と言ったとしよう。瞬間瞬 […]